インターネットの場合は、自分のところの値段を確かめるために業者がよく見ていて、それで電話で連絡をしてくるというケースが多いようである。しかもインターネットでは、利用者からの売りは多いが、買いは、いろいろなネックがあるせいか、まだまだ少ない。さらに古物商と同じで、質屋商売でも問題となってくるのが、盗品の判別の仕方であるが、これがなかなかわかりづらくて、厄介なことだとIさんはいう。「腕時計のローレックスみたいに型番のあるものは、警察のほうから盗品の被害届がまわってくるんで、機械をはずしてみて製造番号を確かめれば、すぐわかります。それで品ぶれ番号が合えば、警察に届け出ますけどね。あとは、月に何回か警察の人がやってきて、ウチの台帳と品ぶれを照らし合わせて、盗品とわかれば、それを提出するということで協力します」